2015年03月26日

さくら咲く

securedownload (28).jpg

茅場町〜東京駅の八重洲口まで続く通りを「さくら通り」と言うのですが我が社の事務所及び教室もさくら通りを通って行きます。


この時期は桜がとても綺麗で、今週一気に桜が咲きピンク色に通りがなりましたよ!


さて、先日書店に行きとても面白そうな本を発見。ミステリーの本で、フランス人の書いた本の日本語版でした。


それなら英語版があるはずとアマゾンで検索して購入、本日届きましたー^^

securedownload (29).jpg

ミステリー本は好きなので読むのが楽しみです。
posted by 島ちゃん at 13:19| Comment(4) | 洋書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月24日

良い本との巡り合い

今読んでいる本で、とても素敵な内容の物があります。


社会で、「成功者」と呼ばれている人達の声を集めた本です。

securedownload (9).jpg

とても良い内容です。


読んでいて、信用していた人から騙されたり等とたくさん苦労している人が多いのですよね。


そして、苦労した人達が言ってるのは「人は絶対に騙すな」「いつでも正直でいなさい」です。


成功している人達は人の数倍苦労して、その何十倍も成功しているんだなーですハートたち(複数ハート)


そして、ここに登場している人達は皆心が優しい人達だーと感じました。私の好きな歌手、Beyonceも登場してます。


彼女は、「一番になっても一位とは思うな!」を心情にして来たとの事ですよー♪


posted by 島ちゃん at 22:59| Comment(3) | 洋書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月17日

英国人が書いた日本文化の本

本日、面白い本を購入しました。

photo (43).JPG

日本で暮らした事がある英国人が書いた日本文化の本です。


洋書の面白いところは、日本の様に表現の自由の規制が少ないので、特に日本について書いてある本は「え、そうなの!?」みたいな事が多く書かれてあります。


ただ、値段が高く和書の倍程の値段はします。


でも和書には無い面白さがたくさん詰まってますよー♪


おまけ 先日食べたお刺身、ここのお店は本当に美味しかったです!

photo 1 (8).JPG

まぐろの赤身・中トロ

photo 2 (11).JPG

真鯛とのど黒です♪

posted by 島ちゃん at 23:44| Comment(2) | 洋書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月23日

Happy People

読んでいた本を読み終えました^^

photo (36).JPG

幸せな人の100の習慣と言う洋書です。


本を読む時、複数同時に読んでしまうのでどうしても時間がかかってしまいます。


この本の気に入った部分は、感情論では無く、きちんと統計・裏づけを取って説明をしているところです。


例えば・・


一般的に若い頃・青春時代が人生において幸せな時期だと言われています。でも果たしてそうなのだろうか?
ある教授が、カリフォルニアのある地域で幸せに暮らしている人達に「いつが幸せだったか?」と聞いたら80%が「今」と答えました。幸せな人は「今」を楽しんでいるのです。


と言う様に、幸せの法則を数字で説明しています。


TOEICレベル600点程の洋書です。


英語の勉強にもなりますよー♪
posted by 島ちゃん at 17:16| Comment(2) | 洋書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月11日

エコノミスト超要約Q

photo (6).JPG

久しぶりのエコノミスト超要約です。


今日は、読者からの手紙を訳します。


「イギリスらしさ」と言う貴殿の記事のコメントです。2011年の調査によると、60.4%のイギリスにいる人は自分の身元はイギリス人であると認識していて「イギリス人と英国人」は9.1%、「英国人」が19.2%でした。イギリスでは英国の独立願望は増加しており、2011年のコムレス会議ではスコットランドの投票による独立運動とは関係なく36%がイギリスが独立国家になる事を支持すると言いました。
それ以降支持は増え、現在はスコットランドよりもイギリスが独立思考が強くなりました。


補足)Englandの事をイギリスと訳しています、英国は大英帝国です。大英帝国はScotland, England, Whales, から成り立っていて、昔はそれぞれ独立した国でした。


それぞれが独立しましたら、世界地図が変わりますね・・!
私が子供の頃の地図もドイツやチェコスロバキアの地図が変化してますが、経済や政治に大きな影響を与える国が変わったら大きな変化が世界中で起こると思います。


個人的にはユニオンジャックが消えて欲しくないです☆
posted by 島ちゃん at 13:51| Comment(2) | 洋書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月18日

エコノミスト超要約P

2013041813160000.jpg

今週もエコノミストが届きました。
今週は日本に関する記事が三つもありました。
その中の一つ、農業問題を超要約します。


バンバ・ムツオ様の田んぼが石川県にあり、彼は毎日水を与える様にしております。彼は農家に従事しており、パートの農家に対して「米が乾燥して割れている間エアコンの効いている部屋にいる」と苦言しております。
パートの農家の方が空いている時間に畑を耕すのは日本の素敵な光景の一つでもあります。ほとんどの方が年輩で、他の仕事をかけもちしているか、金銭面では家族が支えていたりしています。いづれにしても農業は収入の全てではありません。日本には150万人の農家がいますが農家に従事しているのは42万人で、パートの農家は開拓をしようとはせず、大抵農業には協力的ではありません。
農家の人はJAを通して政治的な影響を受けます。JAは自民党と強い繋がりがあるため、日本ではおそらく一番強い団体です。輸入農産物には高い関税を付ける様にしており、米は777.7%、バターは360%、砂糖は328%です。そのためTPPの参加の意志を首相が発表した時には大変ショックを受けました。日本の農家の生産は1/10になるとも農水省は言っております。
パートの農家にとって米の削減は高い関心を示す一方、他の作物の農業にも力を入れております。一方従事している人は反対していると同時に彼らの農地は平均1.5ヘクタールと小さな面積です。
農業団体は小さな農地は日本の歴史と山間部が多い地形のためであると訴えています。また政府は、新しい産業が生まれる前に他の仕事を探す必要があるとも言っております。バブルの際、農家は投資として土地を保有する事を選び長く所有してましたがその後人口は都心へ移り、現在多くの土地は荒地となりました。現在農家は高齢の方が多く、2010年の平均年齢は70歳で後継者はごくわずかです。その事もあり農水省は、農業を改善するか辞退するかの決断が必要であると言っております。
一方バンバ・ムツオ様は、「強い農家はTPPを恐れていない」「TPP参加によって農業に従事している人はさらなる土地を手に入れる事が出来る様になる」と言っております。彼の近所の農家で3つの小さな農地を保有している74歳の農家は「TPP参加が決まったらバンバさんに土地を貸し、漁業の会社と組んで冷凍の寿司をカリフォルニアに売る」と言っております。
農業の改革・TPP参加の大きなハードルはJAとなります。メンバーの多さ・日本での権力は大きな影響を与えるでしょう。ただ、高齢も進んでおり権威は失われつつあります。


輸入品の関税高いexclamation×2この様なカラクリがあったのですね・・!


国から守られていた部分を、今度は自分達で守らなけれいけない。そのために工夫、品質向上、また世界相手のライバルが増える訳ですね。


日本は閉鎖的な国で、他国とあまり手を組んで仕事しないと言われてますので、これを機に日本ならではの質の良さや安全さを売りにして日本ブランドのファンを増やして欲しいと思います。
posted by 島ちゃん at 14:29| Comment(2) | 洋書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月13日

英国から届いた♪

届いたー!


2013041318540000.jpg


アマゾンで頼んだ本が英国より届きました。


アマゾンで購入される方は、「安いから」と「手に入らない本だから」に分かれるかと思います。


この本、日本語バージョンは手に入るのですが英語バージョンは近くでは売っていないのでここで購入しました。


2050年には世界がどうなっているか、週間エコノミストがまとめた本です。


読んだら感想をアップします♪


posted by 島ちゃん at 19:11| Comment(2) | 洋書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月22日

エコノミスト超要約O

2013032218460000.jpg


洋書週刊エコノミストの超要約です^^今週は英国に関する情報です。


将来、高貴で伝統的で嫁や子供から支持されている家族は政治家位になるかも知れません。
1980年代、結婚の数はビクトリア時代と同様まで落ちました。離婚の数は1945年には年間16,000人でしたが現在は117,000人です。2011年に婚姻により生まれた赤ちゃんは47%で1980年代の1/5です。出生率も家族の多さも1960年代でピークを迎えています。スペンサー・トムソン氏は、「二人の両親、男性が稼ぐ家族は基本的に消滅している」と言っています。
ただ、この様な動きは少しづつ緩やかになり、止まっては来ています。片親に育てられた子は2002年に27%であったのが2011年には22%になっております。増えてはいますが、未婚での出生率は緩やかになりました。
1990年代の底辺よりは出生率が上がり、今世紀初め一人の女性が生む平均の数は1.63人でしたが現在1.93人になりました。これは、子供を欲しいと願う移民者の影響でもありますが、英国原住民も子供を欲す傾向が出て来ました。ちなみに初めて母親になる平均年齢は現在28で1970年は24でした。
ただ、これは核家族が戻って来たと言う意味では無く、むしろ家族は散らばって生活をする様になりました。現在家族には3つのタイプがあり、@大卒の教養のある優秀なタイプ、Aネイティブの労働者のタイプ、そしてB移民者のタイプとなります。
一つ目のタイプは結婚に関して伝統的な考えを持っています。出産は結婚をしてから行う事であり、父は家事をしないと考えています。この様な男性と結婚をする女性は子供が出来るまで平均33歳まで待ちます。
二つ目のタイプは、主にブルーカラーの職業をしている家族の事で一つ目とは逆の方向に行っております。2001年、このタイプの家族の53%は結婚しておりましたが現在は44%です。結婚により出産をする事にこだわっておりません。英国のワーキングクラスはミドルクラス(労働者階級・中流階級)と常に違う社会を持っておりました。
三つ目のタイプは移民者による家族ですが、新しい移民者は保守的に生活をしています。75%の子供は結婚後に生まれ、ワーキングクラスの46%よりははるかに大きな数字です。外国で生まれた母親は現在英国で1/4の新生母であり、ロンドンでは半分以上になります。
この新しい世界では典型的・伝統的な家族について語るのは困難であります。ひょっとしたら、昔に戻るよりもこの新しい家族のタイプに適応する事が政府・政治家に必要かも知れません。



どの国もそうですが、国が豊になり資本主義が発達すると女性の活躍の場が増えて結婚や出産が遅れると言う傾向はありますね。


しかし、階級のはっきりしている英国は大きな差が出ておりますね!


日本は身分にそんなに差がありませんので、ここまで違いは無いけれど・・田舎と都内は結婚率が大きく違うと聞いた事はあります目
posted by 島ちゃん at 18:54| Comment(2) | 洋書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月11日

エコノミスト超要約N

2013031113090000.jpg


今週もエコノミストが届きました。超要約です^^

3/11は18,500人を犠牲にした津波が襲ってから丸二年になります。良い話はあまりありません。今だに315,000人が仮設住宅に住んでいます。また、別の形で200万人の人が苦しんでいる事があります。花粉症です。
杉の木は戦後日本各地に植えられました。その木を伐採して木を住宅に使用したり無くなってしまった美しい村を復興するのに使用すればアレルギーを緩和するのに役立ちます。ただ、杉の木は神社やお寺の近くに多く植えられているため、その土地の一部になっており伐採は容易ではありません。政府は、個人的な契約をするのが難しいと言っております。ただ、復興のための莫大な費用は容易されており、費用を回す事可能であるはずです。日本の政府・企業間での複雑な関係の構築が必要になって来ます。残念ながら、日本の復興が遅れているのはこの様な理由があるからでもあります。


なるほど、杉の木をその様な形で復興に役立てるのは良いアイディアですね。


花粉症、私は大丈夫ですが知人・友人、多くの方が悲鳴を上げてます><


さて、本日は震災が起きて2年ですね。


被害に会われた方のご冥福をお祈り致します。
posted by 島ちゃん at 13:39| Comment(2) | 洋書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月05日

エコノミスト超要約M

2013030515440000.jpg

エコノミストが届きました^^


超要約します。


2月22日、安倍首相はオバマ大統領との初面談で「我々は過去3年で崩れてしまった日米関係を修復した」と言いました。日本では政治家とメディアはこの事を称賛して、日本は復活すると報道しました。
一方、アメリカでは自体は違いました。コロンビア大学のゲラルド氏は、安倍首相の訪米は自分自身の重要さを匂わすミーティングの様だ、と言っています。安倍首相が日米関係を良好にしたと言うのは事実ではありません。自民党の前の民主党政権時代から関係は良い報告へ向かっていた、と日本の民主党は言っています。
アメリカは尖閣問題に関して、日本を守る約束をしました。安倍首相は日本がTPPに参加する事を約束し、また普天間基地の移転に関して具体的な行動を起こすと口にしました。この二つの約束は大きな事柄で、アメリカ兵に出て行ってもらいたい沖縄の住民は大きく賛成しています。一方、LDPの3/5のメンバーは日本国内でTPPに関しては問題が出て来るであろうとの事より、2年位かかるのでは無いかと懸念しています。
彼が人気を保ち党を背負い続けるためには、投票者に経済の復活を信じてもらえる様にしなくてはいけません。
日本に帰国後、次期日銀総裁に黒田氏を指名しました。その他にも景気回復のため新たな政策を取りました。色々な行動を起こしていますが、彼が大胆過ぎる行動を起こしたり、または戦時中の虐殺・虐待問題に触れたら日中関係はますます悪化するでしょう。これが、アメリカからの見方です。


ふむ。。TPP参加には大賛成の私ですが、農家だけでは無く他にも大きな問題を起こしそうですね。


しかし、日本のメディアと違い、色々な角度から海外のメディア・ジャーナリストは報道するので本当に海外の情報はためになります!


posted by 島ちゃん at 16:43| Comment(2) | 洋書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
リンク集
リンク集
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。