
今週もエコノミストが届きました。超要約です^^
3/11は18,500人を犠牲にした津波が襲ってから丸二年になります。良い話はあまりありません。今だに315,000人が仮設住宅に住んでいます。また、別の形で200万人の人が苦しんでいる事があります。花粉症です。
杉の木は戦後日本各地に植えられました。その木を伐採して木を住宅に使用したり無くなってしまった美しい村を復興するのに使用すればアレルギーを緩和するのに役立ちます。ただ、杉の木は神社やお寺の近くに多く植えられているため、その土地の一部になっており伐採は容易ではありません。政府は、個人的な契約をするのが難しいと言っております。ただ、復興のための莫大な費用は容易されており、費用を回す事可能であるはずです。日本の政府・企業間での複雑な関係の構築が必要になって来ます。残念ながら、日本の復興が遅れているのはこの様な理由があるからでもあります。
なるほど、杉の木をその様な形で復興に役立てるのは良いアイディアですね。
花粉症、私は大丈夫ですが知人・友人、多くの方が悲鳴を上げてます><
さて、本日は震災が起きて2年ですね。
被害に会われた方のご冥福をお祈り致します。
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広い世界からの助言はうれしいですね
心をさらに大きくする様励みますね☆