
先日本屋さんに行くと私の愛読書の「ストレングス・ファインダー」の新版が置いてありました。迷わず購入、ストレングス・ファインダー2.0との事、昔洋書で読んだ気がするけど買って大満足です♪
ストレングス・ファインダーは6年程前に教えてもらい、コンサル会社の人が企業の人材を適材適所に配置するためにどの様なコンサルを行うかに沿った内容なのですが多くの企業が社員に対して「弱点を直せ」と教えているのを「長所を生かせ」と教えているのが特徴です。
そしてこの本を購入すると一つの本につき一つしかないアクセスコードがあり、それでネットでログインして40分程かかる質問に答えて行きます。そして最後に34の資質に対して自分の資質が5つ出て来ます。ちなみに同じ資質が同じ順番で出る人は3300万人に1人、つまり同じタイプと出会う事はないだろうと言う事です。
これを教えてくれた女性経営者は新しい社員には必ずこれをやってもらうとの事で、彼女もバイブルにしてます♪
そう、壁にぶつかる時これを読み返して自分の長所を再確認するのですよね。
今回もう一度やってみたいと思ったのは、以前ストレングス・ファインダーのパーティーに行った時に何人かのコーチとお話をして数年経ってやってみたら結果が変わっていたと聞き私もこの六年で変わったかもと思い解きましたよ!
結果は・・最上志向・親密性・達成欲・指令性・内省
以前と大分違ってますね^^;ただ、何となく理由は分かります。
最上志向は変わらない、私はいつも上を目指すみたいです。親密性は浅く広くより親密な人間関係を望むとの事。以前は私は調和性でした。皆でワイワイするのが好きでした。でも今は限られた時間しか無く回りの友人も子育てとか忙しい時期に入りましたのでそれなら仲の良い人と会ってる方が良いかなーと感じる様になったのかも知れません。
達成欲、これも以前は入ってませんでしたが翻訳のお仕事が昔より増えてどうしても締め切りがあるため達成をしないと行けないと言う使命感があるのですよね。
指令性、昔はありませんでした。と言うか命令や指令を出すのが嫌でした。英会話の仕事が増えて「何から手を付けたら良いのか分からない、教えて下さい、指導して下さい」と言われる様になったからかな?
内省、これは私はとにかく考えるとの事。これは前のテストにはありませんでしたが考えるのはもう昔からの習慣の様な物です・・!
ご自分の再発見が出来ますよー